将来性に関する日本語教師転職記事MEDIA

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日付2022/10/13/

将来性

「日本語教師」という職業に将来性はあるか?

  〜 将来性がない、と言われるのはどうして? 〜    そもそも、なぜ日本語教師は将来性がない、と言われてしまうのでしょうか。教職全体の問題として、給料が比較的低い・労働時間が増えがち、といった欠点はあるかもしれません。ただしそれですぐに将来性がない、ということになるかどうかはまた別の話です。    日本語教師に将来性がないと言われるのは、「アジアにしか需要がない」「学習者の数は今が頂点」という理由が主です。 もちろんアジア圏以外、例えば欧米にも日本語学習者はいます。ただし、そうした学習者たちは往々にして趣味で日本語を学んでいる人たちであり、日本語教師が安泰だというほどの需要は見込めません。 また、国内の日本語学習者の数、これは国内における日本語教師の需要と読み替えることも可能ですが、こちらも現在に向けて増加傾向にあるものの、今がピークであり、この先は減っていくものと予想されています。この増加は日本に興味を持っている人が増えたというよりも、入国制限などに関する手続きの問題であり、今後も増えていくことは期待できない、ということです。 日本語教師の将来性への不安について、詳しくはこちらの記事「今後、日本語教師の需要と将来性がある国 | JEGS」も合わせてご覧ください。   ~ 将来性はある! その1 ~ しかし、日本語教師に将来性はあります! なぜならば、報道発表資料にもあるように日本という国が、他国から人を大歓迎で迎え続けているからです。これは将来そうなるというお話ではありません。既に、日本は国の方針としてそちらに舵をきっていますし、(コロナウィルスの出現で不透明ではあるものの)それがそのまま続いていく流れにあります。 そして、日本語教師を必要とする方、つまり学習者は日本在住とは限らないこともプラス要素です。教師自身が他の国にいて、そこで教えるパターンも多いです。日本で働くことを目指す海外の方たちが、現地で日本語を学ぶための教育機関は多く存在します。さらには、日本にいながらでも日本語教師の活躍の場はあります。オンラインレッスンが、既に普及しています。これについては、テクノロジーの進化とともにさらに伸びていってもおかしくないと思います。伸びしろ十分です。 アフターコロナの日本語教師について、下記リンク先でも詳しく記載があるので、ご確認頂ければと思います。 アフターコロナで日本語教育業界がどうなっているか?  また、こちらの記事【日本語教師の需要】コロナ後の日本語教育業界はどうなる? 国内外の就職についても解説 でも、アフターコロナの日本語教師の授業について紹介されています。日々刻々と変化するコロナ情勢をなるべく確実にキャッチして、日本語教師としてどう生きて行くか対応を考えましょう。  コロナ禍の影響はあくまで短期的な要素であり、10年、20年と長い目で見れば日本語教師の需要は増加しています。こちらの記事 日本語教師は需要ないって本当? 現役日本語教師が本音で解説 では、外国人受け入れ増加による日本語教師の需要急増について詳しく確認できます。本ページと合わせてご覧ください。   ~ 将来性はある! その2 ~ 私が日本語教師に将来性を感じる部分をもう1点挙げるならば、働き盛りの若者の中に日本語教師で生計を立てようとする人が少ないがゆえに、競争が激しくない点です。まず、一般的な認知度があまり高くないのです。子どもが日本で公教育を受けていく過程の中で、日本語教師の仕事がクローズアップされたり、その周辺について触れることは多くないと思います。加えて、この業界との接点が少ない人にとって、日本語教師という仕事は専門性を感じられない職業ではないかと考えます。日本語母語話者だったら誰でもできるのではないかと考える人がけっこう多い印象です。なぜ、一般的な認知度が低かったり、専門性を感じられないということが将来性の高さに結びつくのか。   認知度の高い職業 × 専門性が高い(ようにみえるもの含む)                 = 目指す人が多い職業   これらのことを踏まえると、前述の計算式とは反対で認知度が低く、専門性が低いようにみえる日本語教師はそれほど競争の激しいフィールドではないと考えられます。 ※もちろん、顧客の奪い合いと言う意味での競争はあります。 ※そして、日本語教師は専門性があります。 ※得意とする専門分野を持つことで日本語教師として有利に戦える、という事情もあります。特に長期的な需要を見込みたい方にとっては、専門性を高めることは避けては通れない道でしょう。詳しくはリンク先の記事をご参照ください。日本語教師の需要と将来性について しっかり学校などで日本語教師を学ぶのであれば「スタディサプリ」などの学校探しの媒体から探してみてください。勉強せずに飛び込むと痛い目を見ます。   ~ 将来性はある! その3 ~ その2で話したことと重なりますが、競争の激しくない理由として、日本語教師という職業は平均年齢が高いという部分についてもお話しましょう。日本語教師という職業は常勤としての枠は少ないです。非常勤講師でかけもちをする、副業としてやる、フリーランスとして働くうちの1種類と捉える。これらのようなスタンスの方であれば枠は十分あります。これだけで、もうわかりましたよね? 「日本語教師6年目の方が、収入面で将来性を語る」にも書いてありますが、安定した収入を1つの職場だけでかなえようとするとき、日本語教師はあまり向いてはいません。そのため、安定志向の強い20代や30代の若者が選ぶ職業ではないのです。 日本はこれからどんどん他国の方を受け入れていく流れがあるが、その流れにあっても職業として日本語教師を目指す人はあまり多くない。これは、将来性がありそうではないですか? そもそも、日本語教師の資格を取得しても、結局その仕事をしない方が多い。私自身がそうです。資格を取得してから10年弱は全くの別業界で会社員をしていました。そういう話は同業者の皆さんに多い話です。あるあるなのです。   ~ 日本語教師の今 ~ 日本語教師の将来性を考えるためには、現在日本語教師にはどのような職場があるのかを整理した方がいいですね。 ユーキャンなどにもコラム(日本語教師の需要は?今後の見通しと、国内外での就職について詳しく解説)の記載がありますが、サラッと挙げられるものをいくつか紹介します。   まず、日本語教師の現場とはどこか? 一番わかりやすいのは日本語学校です。留学生を受け入れている代表的な教育機関です。当然、コロナウィルスによる影響を強く受けているところです。なにせ、その時々の感染状況や国としての対策によって入国ができなくなってしまうのですから。日本語学校の入学タイミングは、おおよそ4月・7月・10月・1月の4期、もしくは4月・10月の2期のどちらかです。   次に、大学や専門学校も挙げられます。そして、こちらも影響の大小はあるものの、日本語学校と近しい状況にあります。ただ、日本語学校と違うのが、コロナ以前に日本に留学してきた方々の進学先として機能していることです。日本語学校で1年~2年間学んだ後、次にこの2種類の教育機関に進むパターンが多いのです。しかしながら、日本語学校で留学生が思うように受け入れられなくなってしまえば時間差でこちらにも、、、という状況。   まだ他にもあります。技能実習生に日本語講習を行う場合にも、日本語教師は活躍します。技能実習生には働いてもらう以前に日本語の講習をしなければいけないからです。これについては、日本語学校などの教育機関に比べれば求人数は少ないのですが、求人サイトやハローワークをこまめにチェックしていると募集が出ていることもありますね。   そして、紹介しないわけにはいかない、個人レッスン。1対1もあれば、1対複数もあります。対面もあれば、最近はオンラインの希望者数に勢いを感じます。オンラインであれば場所を問いませんからね。どうやって学習者とつながり、依頼を受けられるかという点に関してですが、2パターン紹介します。オンラインプラットフォームに登録するか、仲介企業に登録するか、このどちらかがスタートには適しています(というか、楽です)。前者については、インターネット上で学習希望者と講師のどちらも登録を受け付けているウェブサイトがあります。学習者に見つけてもらえて、トライアルレッスンも気に入ってもらえれば、マッチング成立、というような流れが一般的かと思います。後者は、外国語講師派遣ビジネスを展開する企業の登録講師になるということです。基本的にどちらのパターンを選んでも中間マージン(手数料)は取られますが、とにかく経験を得たい、実績を積みたいという方にはうってつけです。   日本語教師のフィールドはもっと広いのですが、比較的始めやすいところを選びました。将来性という点で、個人レッスンはオススメです。特に、人とのコミュニケーションが好きだったり、相手に合わせて臨機応変に対応を変えることが得意な方には ◎ です。   ~ 日本語教師のこれから 民間資格から、国家資格へ? ~   日本語教師資格が国家資格になる可能性がとても高いです! これはもうご存知の人も多いかもしれません。現在、「公認日本語教師」という名前の国家資格を新設すべく、文化庁主体で有識者会議が定期的に実施されています。 そう、日本語教師は国家資格ではありませんでした。では、そもそも日本語教師の資格って何か?何か取得したり、条件ってあるのか?以下、ご参照ください。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◆四大卒+文化庁届出受理の日本語教師養成420時間講座を修了 ◆日本語教育能力検定試験に合格 ◆大学または大学院で日本語教育を主/副専攻(45単位/26単位) 以上のいずれかを満たす ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++  こちらは法務省告示機関と認められている日本語教育機関で勤務する場合の条件です。しかしながら、実はこの条件は色々な日本語教師求人においてよく使われています。日本語教師としてある程度稼ぎたいとお考えであれば、前述の3つのいずれかは取得しておくことをオススメします。  さて、話を戻します。日本語教師の将来性を考える上で無視できない国家資格化。なぜ、日本の偉い方々が日本語教師という職業を国家資格にしようとしているのか。この点を整理しておきましょう。 平成23年の東日本大震災の後に一度在留外国人の数は減少したものの、数年を経て再度増加へと転じました。再度、コロナウィルスの影響で減少したとはいえ、令和2年末現在の在留外国人は 2,887,116人 です。10年前の平成22年時点で2,047,349人と比較して約84万人増、どんどん増えています。  もちろん、これは自然に、何もしていないのに増えている、、、のではありません。 日本人なら嫌でもよく聞くワード「少子高齢化」。令和3年1月に総務省が発表した人口推計をみると、日本人の総人口のうち65歳以上の割合は約29%。きっと、この割合はさらに増していくでしょう。日本国内のお仕事は、日本人だけでまわしていくことは現実的でないということです。「日本で働きたい!」と思ってくれる外国籍の方がいれば、(日本のルールを守ってくれるならば)喜んでお越しいただく。日本という国がそのような体制をとっているのだから、在留外国人は増えています。コロナウィルスの問題が落ち着いていけば、再度増加傾向に転じる可能性が圧倒的に高いでしょう。 日本語教師の需要について、具体的に知りたいならこちら! 将来的に国家資格になる可能性があるとはいえ、現状は日本語教師の資格は民間資格です。現在、日本語教師の資格を持つ人がどのように働いているのか? どんな人が資格を持っているのか? 詳しく知りたい場合にはこちらの記事をご参照ください。  

日付2022/09/22/

将来性

日本語教師は将来が不安?

日本語教師は、日本語を母語としない外国の方に対し日本語を教える仕事です。多くの場合は日本国内で働きながら海外の方と関わることができ、異文化交流のチャンスをもつことができると言った点で、日本語教師という仕事は大変魅力的です。   しかし、いざ「日本語教師になる」ことを考えてみたとき、将来に関して不安に感じることもあるのではないでしょうか。実際に日本語教師として働くことはどれほど大変なのか、収入や生活は安定するのか、といった不安を抱える方は少なくありませんし、最近であればコロナ禍の影響なども心配になってきます。   本記事では、日本語教師として働く方々が直面することの多い不安や疑問について、どうしたらそうした不安を解消できるのか、ということまで含めてまとめていきます。 日本語教師が抱える不安にはどのようなものがあるのでしょうか。もちろん人によって様々な疑問や不安があるでしょうが、代表的なものをいくつか挙げるとすれば ・収入面・待遇面での不安 ・授業準備、実際の授業への不安 ・コロナ禍での需要への不安 などになるのではないでしょうか。一つずつ見ていきましょう。   収入面・待遇面での不安 日本語教師を目指す人の不安として、「給料が少ない」というものがあると思います。 現役日本語教師の方の意見や体験談を聞いていると、残念ながらその傾向は事実としてあるようです。 収入はそう多い方ではなく、また授業の時間だけでなく授業準備や生徒指導などでも拘束時間が発生するため、重労働の割に薄給だ、という印象になってしまいがちです。 また、日本語教師の7割が非常勤講師だと言われており、「働き方が不安定」というのも日本語教師を目指す人が抱える不安としてよくあるものだと思います。   →解消するには? しかし、こうした不安も努力次第で解消することが可能です。 例えば、日本語学校での非常勤講師では給料はそう高くありませんが、経験を積み、専任講師として勤務できるようになればもう少し安定した収入が見込めます。また、大学などの期間で働く場合でも日本語学校で働くよりも高い給料が得られます。 海外での勤務を視野に入れるのも良いでしょう。英語力や英語の資格、一定程度の現地語の能力が必要になるかもしれませんが、その分待遇も向上するでしょう。手取りの賃金としては変わらないかもしれませんが、物価の関係で海外で働く方が生活が楽になる場合もあるようです。 また、海外経験それ自体がより良い職へのきっかけになることもあります。日本語教師は異文化との関わりが必然的に生まれる職ですので、海外経験を積んでおくことで生徒の悩みにより共感できるようになります。また、海外経験に関わらず、大学院への入学、社会人経験など、様々な経験が日本語教師の求人では歓迎されます。ぜひたくさんの経験を積み、ご自身のキャリアに生かしてください。   準備・授業への不安 授業をするには、日本語文法の知識が必要であるだけでなく、生徒のレベルに合わせたカリキュラムや教材作りも求められます。また、日本語教授以外に生徒の生活面での指導や相談などもする必要があり、激務だと言われています。 日本語教師になるのには様々な条件がありますが、資格などがあるわけではなく、人によって方法は様々です。日本語教師養成講座などを受講した人と違って、日本後教育能力検定試験に向けた勉強だけで日本語教師になった方々にとっては、実践面での知識の不足などが気にかかるのではないでしょうか。 実際に、日本語教師の教育不安に対する研究では、日本語教育に関するスキルやクラスでのコミュニケーションなど、実践面をあげる人が多いようであることがわかっています。   →解消するには?    前述の研究でも示されている通り、スキル不足、実践面に関する不安は、経験を積むことによって解消されます。色々と不安はあるでしょうが、まずは1年、2年と続けて勤務していくことが大切です。 また、教材準備に関しては、経験を積むことで使い回しができるようになり年々楽になっていきます。もちろんブラッシュアップを重ねる必要はあるでしょうが、1から作るほど大変ではないのは確かです。 私自身、教育機関で働いた経験がありますが、やはり年数を重ねるにつれ授業準備の時間が減り、楽になっていきました。これは、教材を使い回すことができる、ということももちろんそうですが、それ以上に「生徒はどこを疑問に思うか?」「どの項目を重点的に教えるべきか?」ということが、経験を積むうちにわかってくるからです。教材全体を網羅的に見るのではなく、ポイントポイントで準備をすることができるようになり、かける時間も少なくなります。   コロナ禍での需要への不安  2022年9月現在、長く苦しいコロナ禍が始まってからおおよそ3年が経とうとしています。日常生活の多くが制限され、不便な思いを強いられている人も多いでしょう。日本語教師は特にこの影響を強く受けた職であるといえます。なぜなら、コロナ禍に伴う入国制限により留学生の入国が大幅に遅れ、その間の求人や業務もその煽りを大きく受けたからです。  このような事態は滅多にありません。とはいえ、今まさにこうした状況を体験している皆さんからすれば、不安に思うのも当然でしょう。日本語教師という職そのものが今後どうなってしまうのだろうと考えるのも無理はありません。  日本語教師という職が、時世に影響されやすい職であることは事実です。そもそも日本で働きたい、日本で学びたい、という学生なしには成り立たない仕事であり、相対的な日本の魅力度や経済状況、また国際情勢など、職に影響を及ぼす要因は大変多く、安定と言った意味では不安が残るかもしれません。実際、「今は日本語教師は目指さないほうがよい理由 | JEGS」では、日本語教師になるのならよく考えた方がいい....もとい、今はやめておいた方が良いのでは、と議論されています。   →解消するには?  この不安に関しては、個人で解消するのは難しいでしょう。日本語教師以外のキャリアを見据えた資格取得や研鑚は可能でしょうが、「日本語教師として働いていく上での不安」としては解消されません。  ただし、未来はそう暗い見通しばかりではありません。日本語教師の将来について、逆に明るく、長期的には需要は安定、あるいは増加すると予測している人もいます。「日本語教師の需要と今後の将来性【国内専任講師7年目の僕が説明】」などを読むと、少し明るい見通しが持てるようになるでしょう。  こればかりは国の制度改定や国際情勢に影響される部分が大きく、不安は全くないとも、不安ばかりだとも言い切ることはできませんが、個人にできることがないわけではありません。資格取得や、外国語の習得など、もし職が不安定になっても対応できるようなスキルを身につけておくと良いでしょう。 まとめ 以上、日本語教師が抱える不安についてまとめました。おおよそどの不安にも共通して言えることは、個人の努力や経験によって少しずつ解消することができる、という点ではないでしょうか。語学能力を高めたり、資格を取得したり、海外経験をつんだりなど、日本語教師として、あるいは日本語教師をやめた後でも活躍していけるように自らを高めることが、不安の解消につながります。 将来を見据えてしっかり考えることと、闇雲に不安を抱えることは別です。当サイトの別記事や、リンクで紹介したサイトさんなども参考にしつつ、ご自分の将来について考えてみてください。  

日付2022/06/28/

将来性

日本語教師の現実 ~将来に対する不安と期待~

日本語教師が抱える不安 収入面 就活や転職、キャリアチェンジとして日本語教師を選択肢に入れた場合、「収入が低い」という不安の声が最も多く聞こえてきます。 せっかく大学や養成講座で懸命に勉強したにもかかわらず、将来的に生活面で苦労をするのは嫌ですよね。 例として「日本語教師になりたい23歳女性の現実」では、日本語教師になるために養成講座へ通ったにもかかわらず、非常勤講師の掛け持ちでさえ、バイトの給料と変わらないと言われる厳しい現実に、悲痛な叫びを上げています。 また「日本語教師を辞めたいと思ったとき(きっかけ)」には、日本語教師として様々な環境で働いている人々のリアルな声が書き込まれていますが、金銭面で苦労をしながら仕事を続けている人も多くいるようです。   働き方 日本語教師における低収入の原因に、最も多く挙げられるのが雇用形態です。 「日本語教師に関するQ&A」では「非正規雇用でも家族を養っていけるのか」という不安に対して「非常勤講師の求人は結構あるものの、それだけで家族を養うのはかなり厳しい」と苦言を呈しています。 しかし「日本語教師はやめた方がいい?将来性?」では、夫婦で約15年間日本語教師をされていた方が、実体験を通して「働き方によっては日本語教師の未来は経済的にも明るい」と述べています。 ここでは「日本語教師は比較的に誰でもできる仕事だからこそ薄給である」と見解されていますが、その一方で複業をしている人も多くいるようです。 複業には実に様々なモデルがありますが、収入源を語学教師だけに絞らなければ、将来に対する不安は大きく軽減されるのではないでしょうか。 それでも日本語教師として働くことに一抹の不安を覚えている人は、「将来が不安な日本語教師に伝えたい」を是非ご覧ください。 ここでは、キャリア理論を通した物の見方や捉え方が述べられており、読み進めていく内に、自分の将来が少し楽しみに感じられることでしょう。 また、「日本語教師に関するQ&A」には、日本語教師を目指す人が抱く疑問とその答えがまとめられています。同じ立場の人が抱く疑問には共感できるものが多いのではないでしょうか。  「初任日本語教師と教育不安の変容についての一考察」では、養成考査終了時から2年目が終わるまで長期的にインタビューを行い、不安の内容について分析しています。このような論文を読んでみるのも、自分の感じている不安が言語化されたり、自分だけではないと感じられたりして、不安の解消につながるかもしれません。     留学生の減少 「日本語教師の将来性」にも記載があるように、今後日本は超高齢社会に突入し、若者の人口は著しく減少することが予想されます。 そのため、国内では外国人労働者を必要とする仕事も多くあり、将来は日本で働きたいと考えている留学生の増加が見込まれていました。 しかし「日本語教師の需要と今後の将来性」では、現状留学市場は減少傾向にあると言います。 その主な理由として、留学の目的が「勉強」ではなく「お金稼ぎ」に変わっていることから、結果的に帰国を余儀なくされるケースが増えているためです。 本来、留学とはその国で学術や技芸を学習するための在留資格を指しますが、不法労働の留学生はその在留資格を更新することができません。 せっかく来日しても稼げないのであれば意味がないと考える外国人も少なくないため、全体の留学生数も当然減少します。 違法状態にならないよう日本語教師も目を光らせてはいますが、その不安を余所に禁を犯す生徒は未だに多くいるようです。 そのため、日本語教育は成長しても、留学市場は減少していくと言われています。   日本語教師に対する期待 将来の日本を担う重要な職業 新型コロナウイルスによる留学生数減少の影響は「今は日本語教師は目指さない方がよい理由」でも述べられていますが、今後外国人なくして日本が国として存続していくのは非常に厳しいと言われています。 そのため、外国人に日本語を教える日本語教師の存在が、今後も重宝されることは言うまでもありません。 例として「赤門会日本語教師養成講座」「郡山健康科学専門学校」「国際教養大学」の記事では、現役で活躍している日本語教師や、将来的に日本語教師として働くために養成講座を修了した人のリアルな声が紹介されています。また、「国内の日本語教育の概要」には、施設、機関の数や教師養成、コーディネーターの現状などについて詳しくまとまっています。   このように将来を不安視するのではなく、新たに大きな目標を掲げ、自分自身で道を切り開いて突き進んでいる人も大勢います。 自分のためだけではなく、生徒の成長にも大きな影響を与える職業なので、自ずとあなた自身の責任感も強くなるでしょう。   日本語教師は年齢の壁がない ベンチャー企業を筆頭に若手を積極的に採用する企業も少なくない中、日本語教師の求人に年齢制限はありません。 また、必ずしも英語で授業をする必要はないため、TOEICで高得点を取得したり、英会話のレッスンに通ったりする必要もありません。 「日本語教師に年齢は関係ある?」でも解説されているように、日本語教師の中で最も多い年代は50〜60代です。 この結果からも、日本語教師に求められる条件は、人生経験が豊富で即戦力のある人だということが分かります。 少なくとも年齢制限に対する不安はないので、将来を見据えて新しく挑戦する仕事としても非常に人気があり、おすすめの職業と言えます。 社会人として全く別の業種で働いた後に転職した人も珍しくないため、授業の中で日本の社会事情も含めた話をすると、良い刺激を受ける生徒も多くいるようです。 しかしもちろん、若い人が日本語教師になれないというわけではありません。詳しくは「新卒で日本語教師になること 〜メリットと努力ポイント〜」をご覧ください。   日本語教師の今後の在り方 日本語教師+得意な専門分野 仕事や進学以外に日本語を学ぶ目的が多様化している今、今後は日本語教師として日本語を教えるだけではなく、自分の得意な専門分野を持つことが強みになると言われています。 専門分野という表現に対して漠然とした不安を覚える人もいるかもしれませんが、そこまで神経質に捉える必要はありません。 例えば「日本語教師のズバリ!将来性は?」では、下記のようなちょっとしたことを専門分野として述べています。    ◆面接や論文など受験対策も含めた指導ができる  ◆メールの書き方などビジネスマナーに詳しい   ただ教科書通りに日本語を教えるだけではなく、生徒の将来や目標も視野に入れた上で、そのニーズに特化した指導ができる日本語教師は間違いなく重宝されます。 進学やビジネスの他にも、看護師や介護福祉士など、何かの分野に特化した専門性を身につけることは、必ずあなたの活躍の場に広がりを見せるでしょう。   日本の文化や歴史に関するプロになる 驚くべきことに、日本人よりも日本に詳しい外国人の数は少なくありません。 SNSを通した交流や情報の発信が常識となりつつある昨今、日本が誇るアニメや漫画、音楽やファッションなどのサブカルチャーも、絶大な人気を保っています。 日本に対する外国人の関心が高まる中で、日本の文化や歴史に関する正しい情報や素晴らしい魅力を伝えるのも、日本語教師としての大切な役割です。 日本語教育において日本語以外の知識を教えることは、生徒のためだけではなく、将来的な自己成長にも繋がると言えます。 生徒からの質問に対して、不安を覚えることなく堂々と回答できるようになれば、パニックに陥ることもなく、より仕事のやりがいも増すことでしょう。   また「日本語教師のキャリア形成に関する一考察」では「やりがい」と「失敗」は相互に関連し合っているという興味深いデータが発表されており、様々な障害を乗り越えてきた現役日本語教師のインタビューが紹介されています。   生徒の不安を取り除く 現地の日本語学校に通い、様々な国籍の生徒と共に授業を受けることはもちろん、来日して新しい環境に身を置く生徒にとって、不安によるストレスは計り知れません。 日本語教師として生徒の不安を少しでも払拭し、一人一人の将来に繋げていくためには具体的に何をすれば良いのか、どのようなことに注意すれば良いのか、授業だけではなく、生徒のメンタル面もサポートする必要があります。     例として「学生と接する上で大切にしていること」より、現役で働く日本語教師が大切にしている3点をご紹介します。 生徒の出身国の文化・習慣がものの考え方のベースとなっていることに対する尊重。 海外へ初めて来たのが日本という生徒も多く、様々な不安を抱えているため、特にその日その日の心理状態を把握する、生徒の努力について褒める。 生徒の間違いを正す際に、少なからずプライドもあるため、それらに対しても注意する。 このように、自分の中で大切な軸をしっかり持って生徒と接することは、授業以上に重要なことでもあります。 日本語教師として生徒の気持ちに寄り添い、少しでも不安な感情を取り除くことができれば、生徒も安心して将来のことを考えられる余裕が生まれるでしょう。   まとめ 確かに収入面や留学生の減少においては、現時点で完全に不安がなくなるとは断言できません。 また「日本語教師ならではの悩み・不安」にもあるように、生徒と円滑にコミュニケーションを取ることができるのか、本当に将来ずっと続けられる仕事なのか、見えない現実に恐怖を覚える人もいるかもしれません。 しかし、自国や日本を愛する外国人を始め、日本語教師が多くの人々に求められる職業であることは紛れもない事実であり、今後も需要がなくなることはないでしょう。 今では日本語の学習方法も学校という教育機関だけにとどまらず、オンライン授業を通して学ぶ生徒も多くいます。 将来に不安を抱く前に、自分の得意分野をしっかり分析し、いかに効果的で意味のある授業を生徒に届けることができるのかが、日本語教師として成功する上での大切なポイントと言えるでしょう。   こちらのサイトのように個人でノウハウを提供してくれているサイトもあります。インターネットや書籍などを利用して、日本語教師としてのスキルアップを目指すことが、これからの時代を日本語教師として生きてくためには必要なのではないでしょうか。  

日付2022/02/08/

将来性

日本語教師に将来性はある?日本語習得を需要する人と国家資格化

日本語教師の需要と将来性の関係 「日本語教師に興味があるけど、将来性ってある?」「日本語教師になったとしても将来性がないのは困る」と考えたことはありませんか?将来性のない仕事につくのは誰しも不安なものです 確かに日本語は、英語のようにいくつもの国で話されている言語ではありません。日本語は日本でしか使われていない言語と言って良いでしょう。 また、外国人からみた日本語は、世界の中で最も難しい言語の1つだとも言われています。だからこそ、日本語教師に将来性は無いのではないか、と思われる方もいるかもしれません。 日本語教師の将来性を考える時に重要なのは、日本語教師の需要です。需要があるからこそ、将来性を望めると考えられるからです。 日本語教師の将来性は、どんな場所で、どんな目的の人に日本語教師の需要があるかを確認することが大切となります。   日本語教師が必要とされている場所 日本語教師を必要とするのはどんな場所でどんな人?と考えると、「日本語教育」を必要としている人がいる場所ならどこでもというのが正解になります。では、具体的にどこで、どんな人が必要としているのでしょうか。また、それらの需要に将来性はあるのでしょうか。   国内 数年前まではビジネスを目的に日本語を学ぶ外国人がほとんどでした。しかし、近年の様子は少し変わってきているようです。 東京オリンピックの開会式を思い出してみてください。漫画の吹き出しをイメージした国名のカードやゲーム音楽が登場しました。 日本のアニメや漫画、ゲーム、音楽、ファッションは、諸外国からも注目されています。また、これは日本の文化的な活動への将来性を感じている外国人も増加しているということになります。 これにともなって、日本の文化や日本語を学びたいという外国人がさらに増加していっていることは明らかです。 日本語教師の国内での需要は、将来性がとても高いと言えるでしょう。   ・留学生 「外国人留学生在籍状況調査」を見ると、海外からの日本への留学生は年々増加傾向にあります。 日本への留学の目的のほとんどが、日本の大学への進学です。 日本語教師のほとんどは、日本語学校で講師をしています。しかし、教えるのは日本語だけではありません。大学へ入学するための進路指導なども行います。 また、就職やアルバイトをするときの彼らの履歴書の書き方や、生活の相談にも乗ってサポートする役割を果たすこともあります。現在はコロナ禍で落ち込んでいる部分もありますが、日本語教師を必要とする存在として将来性は非常に高いです。   ・EPA(経済連携協定)で来日した技能実習生 日本政府は、EPAの政策の1つとして技能実習生の受け入れを行っています。技能実習では、日本で看護や介護を学び資格取得を目指します。その際に必要となるのが、日本語です。 日本の病院や介護施設で実習を行うとなれば、患者さんや介護施設の利用者さんとの会話において日本語は必須となります。そのための日本語を教えるのが日本語教師というわけです。 病院で看護師さんにどんなことを話しかけられますか?その言葉を外国人に教える役割を日本語教師は担っています。   ・外国人スタッフ雇用による企業内での日本語教育 日本の企業では、多くの外国人スタッフが活躍しています。この時、日本語でのコミュニケーションが必要な場面はたくさんあるでしょう。また、日本で生活することにおいても日本語は必要不可欠です。 企業では研修の一環として、外国人スタッフに日本語を教える機会を設けている場合があります。 ここでは、必要とされるのはビジネスで使える日本語です。日本の会社のシステム、特定の業界への知識がある日本語教師が求められます。 労働力をますます海外の人材に頼ることになっていくだろう現状を考慮すれば、企業からの日本語教師への需要は高く、将来性が見込めるといって良いでしょう。   ・外国人スタッフの子どもや家族 日本語教育が必要なのは、企業で活躍する外国人スタッフだけではありません。外国人スタッフの家族や子どもにも日本語は必要となります。 子どもの学校と連絡を取り合うときにも、日本語は必要です。例えば、学校への欠席連絡のとき、日本語がわからなかったらどうしますか?学校から出されるお便りをどう読めばよいのでしょうか? 日本語が理解できなければ、学校とも連絡が取れなくなってしまいます。 外国人スタッフの家族にも、日本語を学ぶ機会が必要なこともあるのです。外国人スタッフの増加とともに、将来性が高まっていくでしょう。   海外 日本語教育を必要としているのは、日本国内にいる外国人だけとは限りません。将来日本への留学を考えている人もまた、日本語の習得を希望しています。 グローバル化がますます進む中、海外での需要は非常に将来性が高いと言えるでしょう。   ・アジア圏(中国、韓国、タイ、ベトナム、台湾)やオーストラリア 「日本語教育機関調査」によると、アジア圏からの留学生が増加していることが確認できます。 特に日本への留学生が多いのは中国。 中国では、日本に留学するために日本人講師が物理や数学を教える学習塾があるほどです。同じように、中国国内で日本語を学びたいと考えている人が大勢います。 このため、中国の大学や高校では日本語教師を求めており、日本で求人を見かけることが多いです。 日本語教師を必要としているのは中国だけではありません。 韓国やタイ、ベトナムやマレーシアにも将来性を求めて日本へ留学する人々はたくさんいます。彼らも留学に向けて、日本語を学ぼうとしています。 また、オーストラリアでは第二外国語として日本語を採用していることもあり、日本語教師の存在は必要です。 しかし、日本にいてアジア圏の国々やオーストラリアへの求人を確認する機会はほとんどありません。 それは、日本語教師の募集条件が現地在住ということになっているからです。 この現地在住の日本語教師とは、日本語がわかる現地の外国人であることも多いです。日本語を母語としない日本語教師については、明確な資格などの基準がありません。「日本に住んでいたことがある」「日本語が多少話せる」人の場合もあり、日本語教師の質が問われています。   ・アメリカ 日本のアニメやゲームが世界中で人気があることは、今や周知のこととなっています。アメリカでは、日本の文化への興味から日本語を学びたいと感じている人が多いようです。 日本の文化とはアニメやゲームだけではありません。日本の歴史や伝統文化について尋ねられる機会もあるでしょう。ここでは、誰よりも日本のことを知っていることが求められます。 また、アメリカで日本語教育を必要としているのは、アメリカ人だけとは限りません。 日本人の子どもたちが日本と同じ教育を受けるための学校、「日本人学校」でも日本語教師の需要はあります。 日本の会社からアメリカに赴任して働く親は、いずれ日本に帰国することになります。その時には、子どもも日本へ帰国するということになるでしょう。日本に帰国した子どもの将来性を考えると、正しい日本語や日本文化を学んでおく必要が出てくるというわけです。 一方、アメリカの日本語教師の求人も日本で見かけることはあまりありません。その理由は、現地在住であるという条件があるからです。   日本にいながら海外とつながる インターネットの普及によって、多くの人の働き方が変化しています。日本と海外でオンライン会議をすることができるなど、どこにいても人とつながれるようになりました。 日本語教師の働き方においても、同じことが言えます。インターネットを利用すれば、海外にいる生徒に日本語を教えることは可能です。オンライン環境の発達は、日本語教師の将来性にも影響するのです。   オンラインでのレッスンなら、自分の都合に合わせて日程や時間を組むことができます。また、日本語学校で非常勤講師をしながら、空いた時間には自宅でオンラインで講師をするという働き方もあります。 こう考えていくと、フリーランスでも働ける将来性も見えてきます。   コロナ禍と日本語教師 日本語教師の需要が増える一方で、日本語教師の将来性について心配される出来事が起きました。コロナウイルスのパンデミックによる、留学生の激減です。 日本語学校は大打撃を受け経営難に陥るだけでなく、経営破綻することも少なくはありませんでした。 しかし、日本語習得を目指す留学生が減ったわけではありません。まして日本語教師の将来性がなくなってしまったわけでもありません。「外国人の受け入れができない状況」になったということです。 現在、世界の国々ではコロナウイルスのワクチン接種が急ピッチで進められています。ワクチンの普及により、コロナの感染者数が減少すれば、外国人の受け入れも可能となるでしょう。そうなれば、留学生も日本に入れるようになり、日本語学校や日本語教師の需要は再び高まってくると予想されます。揺り戻しで、もしかするとコロナ禍以前よりも将来性が高まるかもしれません。 現在、段階的に外国人の受け入れができるようになってきました。 一時、日本語教師の将来性は危うくはなりましたが、決して無くなりはしていません。   アフターコロナと日本語教師の将来性 日本語教師の将来性には、日本と世界の政治経済の動きが大きく関わります。結論からいうと、コロナ後の日本語教師の需要は高まっていくと考えられています。 理由として挙げられるのは2点。 ・日本は人口減少による人手不足が加速していること ・日本語習得を目指す人は増加傾向にあること 日本は人手不足で、海外からの人材に頼らざるを得ない状況です。そのため、海外からの人材の受け入れが増加し、同時に日本語習得を目指す人も増加します。 このような流れから日本政府は、日本語教師の「国家資格化」の動きを始めました。 国家資格となれば、日本語教師の社会的地位は向上していくことが予想されます。日本語教師の将来性はあると考えられるでしょう。 国家資格の日本語教師の正式名称は「公認日本語教師」となります。この公認日本語教師の資格には3つの条件をすべて満たさなければなりません。 ・資格試験に合格する ・教育実習を履修する ・4年制大学以上を卒業する(学士以上の学位の取得) 現在すでに日本語教師の資格を持っている場合については、国家資格化後に経過措置をとって移行させるとしています。 また、現在の日本語教師の資格の取得方法は以下の3つ。このどれかをクリアしていれば日本語教師の資格は手に入れることができます。 ・日本語教師養成講座の受講 ・日本語教育能力検定試験の合格 ・大学、大学院で専攻 国家資格化後に日本語教師の資格取得をするのも悪くはありませんが、特別にタイミングを待つ必要もありません。早めに資格を取得して働いた方が経験も積めると考えられます。 日本語教師として働くのであれば、今のうちに資格取得をしておくのが良いかもしれません。  

日付2022/02/08/

将来性

日本語教師は将来性がある?日本語を学びたい人は増加中

将来性のある日本語教師になることも大切! 日本語を学びたい人は増加中だから日本語教師の将来性はある 外国人で日本語を学びたい人は増えているのでしょうか?日本語教師の仕事は、日本語を学びたい外国人が増えればそれだけ将来性があると考えられます。ここでは日本語を学びたい人がどのくらいいるのかを、統計を基に見ていきましょう。 Duolingoで人気の言語は?   最近はネットを通して語学学習ができ、またコロナの影響で自宅時間が増えたため語学学習アプリDuolingoを使う人が急増してます。コロナによるロックダウン後数週間で3,000万人以上の人が、Duolingoに登録しました。 Duolingoでは毎年利用者の動向を発表しています。Duolingoを使って学んでいる言語のランキングは以下の通りです。 1位:英語 2位:スペイン語 3位:フランス語 4位:ドイツ語 5位:イタリア語 6位:日本語 7位:韓国語 8位:ポルトガル語 9位:ロシア語 10位:中国語 英語は世界共通語となっており1位というのは当然の結果でしょう。また英語を母語とする国は、12ヶ国で人口を見ると約3億4千万人です。また母語ではなくても、インドのように公用語、または準公用語として使用している国は50ヶ国と多くの国で採用されています。旅行をするにしても仕事をするにしても重要な言語です。スペイン語やフランス語を学びたい人が多いのは、植民地だった国々が母語として話すため英語が通じる国が多いことが理由でしょう。 一方、日本語を話す国は世界で日本のみです。それにもかかわらず日本語が6位に輝いているのは驚くべきことですね。それだけ世界中から注目されているということでしょう。例えばヨーロッパでは、『オタク』という言葉がどこの国でも理解できるほどです。ネガティブなイメージではなく、アニメやゲームをよく知っている人というポジティブな意味合いで使われます。そのため、日本好きな欧米の人は、自己紹介でも自分はオタクだと積極的にいうほど。 以下の記事でも世界に日本語を学びたい人が大勢いることがわかります。 日本語教師の需要は?今後の見通しと、国内外での就職について詳しく解説|コラム|日本語教師養成|資格取得なら生涯学習のユーキャン   Duolingoで人気が急上昇中の言語は? Duolingoで言語の選択傾向が多様化しています。以前は英語、スペイン語、フランス語がどの国でも上位3位までを占めていましたが、この3ヶ国語がランクインしていない国もあります。 例えばミャンマー、シンガポール、ミクロネシアでは日本語がトップです。これからも日本語人気が上昇することが予想できますね。 それではDuolingoで現在人気が急上昇中の言語をランキング形式で見ていきましょう。 1位:ヒンディー語 2位:韓国語 3位:日本語 4位:トルコ語 5位:中国語 ヒンディー語はDuolingoに新しく登録された言語であるため、当然のように増加率が高くなります。将来的にヒンディー語が増加傾向にあるかどうかは、今のところわかりません。しかし日本語と韓国語は2017年に登録されて以来、常に人気が右肩上がりです。 そのため、これからも日本語を学びたいという人は多いと想像でき、日本語教師の将来性もあると推測できるでしょう。   コロナで日本国内の日本語教師は減少 文化庁では毎年『日本語教育実態調査報告書』を発表し、日本における日本語教育の実態をまとめています。2020年に発表された『令和2年 日本語教育実態調査報告書』によると海外から日本語を学びに来る学生の数が急減しています。コロナ感染により外国人の入国に制限が加えられたためで、決して日本語を学びたい人が減ったわけではありません。 しかし、現実問題として入国する学生がいなければ、日本語学校も継続が難しくなり当然日本語教師の仕事にも影響が出てしまいます。 日本語学習者の数が令和元年の277,857人から令和2年では160,921へ急激に減少しました。平成から令和元年までは毎年増加していたため、明らかにコロナが原因であることがわかります。 日本語教師は令和元年の46,411人から41,755人になりました。新聞等では、日本語学校のコロナによる閉鎖が取り上げられていますが、実際に教育機関数を見るとわずか1%の減少です。これからコロナ感染がどのような状態になるかが注目されます。 コロナ感染がなければ、日本における日本語学校や日本語教師の将来性は明るいものと言えるでしょう。 アフターコロナの日本語教育について下記の記事で詳細に説明されています。 【日本語教師の需要】アフターコロナの日本語教育業界はどうなる?   日本語教師の仕事が多様化|将来性がある 日本語教師というと日本語学校で教える仕事というイメージがありますが、少しずつ仕事の幅が広がりつつあります。日本語学校は主に日本語を学びに来日する外国人を相手にしていますが、これからは日本に住む外国人に日本語を教える教師の需要が伸びていきます。そのため、日本語教師の将来性はあると言えるでしょう。   外国人労働者の増加 日本は高齢化社会に突入してきました。日本全体では高齢者の割合が約25%ですが、地域によっては50%近くになっているエリアもあります。一方出生率が低く、若い世代の人口が減少しています。東京など大都市では減っていないのではないかと思う人もいらっしゃるでしょう。しかし、この10年の間に東京で若者が163万人も減少しています。 そこで日本政府は積極的に外国人を受け入れる政策を打ち出しており、これから外国人労働者が増加していくことが予想されています。 当然、企業が日本語教育をすることが考えられます。日本語教師の需要と将来性について|インターカルト日本語教員養成研究所という記事でも日本語教師の需要が増えるはずだと記述されています。     外国人家庭の子ども達に教える幼児日本語教師 外国人労働者の増加により外国人の家庭も増えていきます。都市部だけではなく、地方でも外国人は増加傾向です。家庭では母語で話す家庭も多いため、どうしても子ども達の言語習得状態が悪いまま、小学校に入ってしまうことになります。 文部科学省では、各学校に外国人児童生徒等教育アドバイザーを派遣する事業を始めました。同時に教育アドバイザーを養成するプログラムも開発しています。 また幼児日本語教師協会では、幼児日本語教師の認定資格コースを用意しています。この資格は、日本に住む外国人家庭の子どもだけではなく海外に住む日本人の子どもの言語教育をするための資格です。 グローバル化により、母語の国に住めない子どもがこれからも増えていくためこのような幼児に日本語を教える仕事も増えていくことが予想されます。   オンラインでの日本語クラス 日本語はDuolingoでも人気の言語です。世界中で日本語を学びたいという人が多いというのは、登録者数でわかります。つまり、日本語教師の将来性があるということです。オンラインレッスンをすれば、学生の対象は世界に広がります。 海外に出る必要はなく、オンラインで授業をすれば自宅で。ご自分でホームページを作成してオンラインレッスンをすることも可能ですが、世界中に語学学習のプラットフォームがたくさんあります。 プラットフォームによって登録している生徒の国籍や教師として登録できる条件はさまざまです。英語圏がメインのプラットフォームは英語力が必要なものもあります。条件を確認してご自分にあったプラットフォームに登録しましょう。ネット利用者はこれからも増えるので、オンラインレッスンができるとそれだけ将来性がアップします。   将来性のある日本語教師になるには? 日本語を学びたい人はこれからも増加するため、日本語を教える教師は将来性があります。しかし同時にご自分自身も『将来性のある教師』になろうという気概が必要です。将来性があるかどうか悩むのではなく、将来性がある教師になるのです。 どのような教師に将来性があるのでしょうか? これからさらに将来性がある日本語教師は、言語を教えることにプラスαの知識が必要です。 例えば、日本企業や日本企業をクライアントとする企業の従業員へのクラスでビジネスマナーやメールの書き方、日本の習慣などをきちんと教えられば、企業からの仕事のオファーが増えるでしょう。 以下の記事に教師の将来性についてまとめられているので参考にしてください。 日本語教師のズバリ!将来性は?【スタディサプリ 進路】 日本の大学を受験したいと思って日本語を学ぶ人も少なくありません。そういう人たち受験についてアドバイスができれば受験生を中心に仕事が増えるでしょう。高校時代のおさらいをして教えられるなら、日本語だけではなく受験勉強を教えられる教師なら、将来性があることは間違いありません。受験勉強のおさらいをして将来性のある教師になりましょう。 経済連携協定(EPA)によって、インドネシアやフィリピン、ベトナムから日本の看護師や介護福祉士の国家資格試験を目指す人の受け入れが始まりました。2009 年度から、看護師や介護福祉士の国家資格取得を目指す候補者の受入れが開始しました。 国家資格候補者は、自国で日本語を学びインドネシアの方やフィリピンの方の場合は日本語レベルがN4以上、ベトナムの方の場合はN3以上に達していることが条件です。基礎的レベルの日本語がありますが、国家試験問題となるとハードです。そのため、試験のサポートができる日本語教師となれば間違いなく将来性があるでしょう。   以上のように外国人の動向を追って需要が出そうな分野を探していき、将来性のある日本語教師を目指しましょう。 画像は全てhttps://www.manypixels.co/

日付2022/02/08/

将来性

将来が不安な日本語教師が知っておくべきこと

「外国の方に日本のよさを伝えたい」「海外で暮らしたい」など、日本語教師を目指すきっかけはさまざまです。実際、日本語教師の需要は年々高まっています。   しかし、給料があまり高くないうえに業務量が多いという噂もあることから、日本語教師としての将来に不安を抱いたり、日本語教師はやめたほうがいいのかと葛藤したりする人もいるのではないでしょうか。   結論から述べると、アルバイトやパートなどの日本語教師の年収はそれほど高くありません。そのため、日本語教師としての将来に不安を抱えている人は、きちんとしたキャリアプランを練っておく必要があります。   当記事では、勤務先や雇用形態別の日本語教師の平均的な給料をもとに、日本語教師としての将来を考える際に役立つキャリアプランを紹介します。日本語教師としての将来に不安を抱いている人は、参考にしてみてください。 日本語教師の不安材料の一つは収入面 日本語教師の収入は雇用形態などで変動する   日本語教師の収入は、勤務先や雇用形態によって大きく変わります。   【状況ごとの日本語教師の年収例】 雇用形態 勤務先 平均年収 アルバイト・パート (非常勤講師など) 国内の日本語学校 約200万円 (1コマ1,500円〜2,000円) 国内の大学など 約300万円 (1コマ3,000円〜4,000円) 正社員 (専任講師など) 国内の日本語学校 約330万円 国内の大学など 約600万円   ①日本語学校の非常勤講師(パート・アルバイト) 日本語学校に勤める日本語教師は約7割が非常勤講師です。日本語学校の非常勤講師は経験がなくても雇ってもらえる可能性があるので、日本語教師としての将来を考える第一歩になるでしょう。   ただし、非常勤講師の場合、1コマ当たりの給与となるため、働く日数によって月収や年収が変動します。専任の日本語教師と比べるとどうしても収入が低くなってしまうので、多くの日本語教師の不安の種になっているのです。   たとえば、大阪の日本語学校「BASIC日本語学院」の求人情報を見てみると、月収は約10万円、年収は約120万円になると推測できます。   大阪市のワンルームのアパートの家賃は平均5万円〜6万円程度なので、固定費や食費などを踏まえると手元にはほとんどお金が残らないと言えます。   そのため、日本語教師としての将来を考えたい人は、日本語学校の非常勤講師で経験積んでから、専任講師や大学での非常勤講師を目指してみましょう。   ②大学などの非常勤講師(パート・アルバイト)」 未経験の人が応募できることはほとんどありませんが、経験を積めば将来、大学の非常勤講師として日本語教師になれる可能性があります。   大学の日本語教師であっても、非常勤講師である以上、給与は1コマあたりで支払われます。とはいえ、大学の非常勤講師の1コマあたりの給与は、日本語学校の非常勤講師の1コマあたりの給与よりも倍近く高いのが特徴です。   たとえば、西南学院大学の求人を見てみると、1コマ(100 分)あたり約10,000円と記載されています。週に4コマの場合は月収約16万円、週に5コマの場合は月収約20万円となります。   ただし、大学は夏休みなどの長期休暇などもあり、その間は収入が断たれてしまいます。そのため、大学の非常勤講師で日本語教師になれたとしても、生活していくには他の仕事を掛け持ちする必要があるでしょう。   ③日本語学校の専任講師(正社員) 日本語学校の専任講師は、祝日などが多く担当するコマ数が少ない月であっても、もらえる給料が減ることはありません。給与が1コマあたりではなく、月給制になるからです。   毎月の給与が安定しているので、日本語教師として将来生活していくことも不可能ではないと言えるでしょう。   ただし専任講師の求人の場合、ほとんどの日本語学校が日本語教育の経験者を求めているので、未経験の人がすぐに専任講師になれるわけではありません。   たとえばJIN東京日本語学校の専任講師の求人を見てみると、月収21万円ですが「非常勤、常勤を問わず日本語教育機関で1年以上クラス指導のご経験がある方」というのが応募条件になっています。   そのため、日本語学校の専任講師になれるか不安な人は、未経験でも応募可能な求人を探すのではなく、まずは日本語学校の非常勤講師などで経験を積むことを検討してみましょう。   ④大学などの教員 日本語教師としての生活に不安を抱いている人は、大学などの教員や専任講師を目指してみることをおすすめします。日本語学校の専任講師よりも高い収入を得られるからです。   日本語教育に関わる教員の求人をみても、支払われる給料を明示しているところは多くありません。実際に宮崎大学の求人を見てみると、「本学職員給与規程に基づき支給」と記載されています。   ただし、大学の講師・助教授の平均年収を見てみると、約672万円であることが分かります。そのため、大学などの教員になれれば、収入の面で日本語教師としての将来に不安を抱くことはなくなりそうです。   大学や専門学校で教員になりたい人は、少なくとも修士以上の学位を求められるので、大学院入学を踏まえたキャリアプランをはやめに練っておきましょう。   海外も視野にいれると得られる収入も高くなる 日本語教師としての将来に不安がある人は、海外で日本語教師の仕事をすることも視野にいれてみましょう。海外の日本語教師は、国内の日本語教師よりも得られる収入が高い場合があるからです。   【海外に日本語教師を派遣している機関】 海外に日本語教師を派遣している機関 平均年収 JICA 約350万円 国際交流基金 約480万円   ① JICAの青年海外協力隊 JICAとはJapan International Cooperation Agencyの略称で、日本の政府開発援助や開発途上国における課題解決の支援を行う独立行政法人です。   JICAは、青年海外協力隊として日本語教師などのボランティアを世界各地に派遣しています。青年海外協力隊の日本語教師には、日本語教育の経験がない人でも応募することが可能なうえ、派遣先の言語を習得するためのカリキュラムも用意されています。   青年海外協力隊はボランティアであるため、給料をもらえるわけではありません。とはいえ、赴任先である海外で生活するための生活費が毎月300〜500$支給されますし、積立金として毎月2万円ほど日本の口座に送金されます。   また、青年海外協力隊を終えたあと無職になってしまう人は、社会復帰手当などの手当を別途もらうことができます。   そのため、一度青年海外協力隊で2年間海派遣された人は、帰国後、自分の銀行口座に200万円ほど貯金されていることになるのです。   ただし、任期は原則2年間なので、青年海外協力隊の日本語教師として将来ずっと生活していくことはできません。   日本語教師で将来生活していくためには、任期終了後に日本語学校の専任講師になったり、大学院に入学したりと、青年海外協力隊の経験を自分のキャリアプランに活かす必要があります。   ②  国際交流基金の日本語専門家 国際交流基金とは、総合的に国際文化交流を実施する独立行政法人です。国際交流基金は、海外における日本語教育の支援を目的として日本語専門家を募集し、海外へ派遣しています。   2021年度の日本語専門家の募集要項を見てみると、日本語専門家の月収は住居費を含めると40〜70万円程度で、経験年数が7年以上あるとさらに報酬は高くなります。年収で考えると480〜840万円になるので、収入の面での不安はほとんどないでしょう。   得られる収入は高いですが、任期が原則2年と限られています。そのため、日本語教師としての将来を考えるのであれば、任期満了後に大学の教員を目指すなど、日本語専門家の経験を活かしたキャリアプランを練っておきましょう。   なお、国際交流基金の日本語専門家になるには、修士号以上の学士が必要であることに加えて、日本語教育の経験が2年以上必要です。将来、日本語専門家になりたい人はなるべく早いうちにキャリアプランを練って、応募条件を満たせるように行動しましょう。   日本語教師のキャリアプラン 日本語教師としての将来のプランは早めに練っておく 「日本語教師になりたけど何をしたらいいかわからない」と将来に不安を抱いている人は、キャリアプランを早めに練っておきましょう。大学の教員や国際交流基金の日本語専門家など、得られる収入が高い仕事ほど、応募条件が厳しいからです。   日本語教師でもっとも多い年齢層は50代ですが、将来が不安な人向けに20代・30代の平均年収を見てみましょう。   【年代別の平均年収】 年代 平均年収 20〜24歳 267万円 25〜29歳 370万円 30〜34歳 410万円 35〜39歳 448万円   20代の平均年収は約319万円、30代の平均年収は約429万円です。   非常勤講師以外の日本語教師の人は、20代の平均年収を超える収入を得られる可能性が高いです。しかし、30代の平均年収を超えるのは国際交流基金の日本語専門家と大学の教員以外だと難しいでしょう。   国際交流基金の日本語専門家や大学の教員になるには、2年以上の日本語教育の経験や修士以上の学士を求められる傾向にあります。   そのため、日本語教師としての将来を考えていくためには、早い段階でキャリアプランを練っておくほうがよいと言えるのです。 日本語教師の業務内容 日本語教師の主な仕事 日本語教師が具体的にどのような仕事をしているかを詳しく知らないため、将来に不安を抱いている人もいるでしょう。   ここからは、日本語教師の具体的な業務内容を紹介します。   【日本語教師の業務例】 日本語の読み書きや会話などを教える授業 授業で用いる教材の作成 試験問題の作成や採点 日本語能力試験(JLPT)の対策   日本語教師の主な仕事は、学生たちに日本語の授業をすることですが、その授業を行う準備にそもそも膨大な時間がかかります。   パワーポイントなどの授業内容に沿った教材を、1日の授業がすべて終わった後に準備をしなければなりません。   そのうえ、授業準備の時間には給料が発生しないので、コマ数ごとに給料が支払われる非常勤講師の人は、もらえる給料以上の時間が拘束されると覚悟しておく必要があるでしょう。   また、日本語学校には定期試験があります。この間は授業や授業準備と並行して、試験問題を作成したり採点したりしなければなりません。   クラスによっては日本語能力試験(JLPT)の対策も必要   日本語学校によっては、日本語能力試験(JLPT)の合格を目標としてカリキュラムを組んでいたり、クラスを分けていたりします。そのため、日本語学校や担当するクラスによっては、日本語能力試験の対策のための授業をお願いされる可能性があります。   日本語能力試験(JLPT)は、英語検定やTOEICの日本語版と捉えると分かりやすいかもしれません。日本語の「読む・聞く」の能力がどれくらいなのかを、N1〜N5までの5つのレベルで測ります。   日本の企業で働くならば、N1やN2レベルの日本語力が求められるので、学生を日本語能力試験の合格に導くのも日本語教師の仕事のひとつと言えます。   日本語学校では、日本語能力試験用の特別授業などが設けられている傾向があります。そのため、日本語教師としての将来を考えるならば、日本語能力試験の対策用の教案を準備しておくとよいでしょう。  

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